2021年07月15日
一般的に葬儀に小さな子供は連れて行かないことがマナーとされていますが、故人との関係性が深かったり故人や遺族から来て欲しいと言われた場合には連れて行っても問題はありません。その際には服装や靴など身だしなみに関してもきちんと考えて参列するべきであり、子供だからマナー違反になっても良いというわけではないので気をつけましょう。幼稚園などで制服がある場合にはそれが正装という扱いになるので着用させれば良いですが、ない場合には派手な色やデザイン、キャラクター類は避けるようにしておくことが大切です。
2021年06月16日
葬儀には様々な種類があり特徴なポイントなども違いがありますが、その中の1つに1日葬があります。通夜を執り行う事はせずに、告別式と火葬を1日で済ませる式タイプとなります。時間がない時だけでなく参列者への配慮として、体力面なども負担を抑えるという意味で選ばれる事も多い式タイプの1つとなります。また遺族側も体力面や費用面でも負担を抑える事ができ、1日で葬式を済ませる事ができるので時間面でもより抑える事が可能となります。
2021年05月25日
昔から続いている葬儀の進め方をしっかりと守るお家もありますし、新しいお葬式の形も登場しているため、新しい方法に注目することも大切なポイントです。展示会に足を運ぶなど、新しい取り組みに注目することもできるため、最新の情報を集めて、いろんなお葬式の進め方があることを知ることができます。お葬式の準備を進める時に、お金がかかるイメージを持つ方もいますし、準備に人手が必要になるイメージを持つ方もいます。新しい方法を取り入れることで、たくさんの人が集まって設置の準備を進める必要があることでも、デジタルの映像を表示する方法もあります。
2021年04月23日
葬儀とは何が行われるのか、これは意外と人によって定義が明確に違ったりします。おおよその定義としては亡くなった人を弔う儀式ということになるわけで、送り出すことも含めて、大きな定義として葬式と呼んでいたりします。何がいいたいのか、といえば通夜、葬儀、葬式、告別式、火葬に関する儀式とこれら全てを含めて一連の儀式として考えていることが多いです。どの時点で参加するのか、参列するのか、というのは人によって違うわけです。
2021年03月22日
年々、社会の高齢化が進んでいるので亡くなる人が増える傾向になっています。従って、葬儀件数も増える傾向にあり、近年は火葬場が混んでいて通夜や告別式を遺族の希望日に開催できないケースも増えています。そこへコロナ禍感染問題が発生して葬儀やその後の法要のやり方に大きな変化が生まれたようです。やはり、人の集まる場所では3蜜を避けることが前提になるので、通夜や告別式の会場でなるべく参列者がかたまらないようにすることは当然と考えられています。