2021年03月22日

葬儀の簡略化に拍車をかけているコロナ禍感染防止策

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年々、社会の高齢化が進んでいるので亡くなる人が増える傾向になっています。従って、葬儀件数も増える傾向にあり、近年は火葬場が混んでいて通夜や告別式を遺族の希望日に開催できないケースも増えています。そこへコロナ禍感染問題が発生して葬儀やその後の法要のやり方に大きな変化が生まれたようです。やはり、人の集まる場所では3蜜を避けることが前提になるので、通夜や告別式の会場でなるべく参列者がかたまらないようにすることは当然と考えられています。